2015年1月2日金曜日

QNAP TS-131を購入

現在使用しているTS-110の背面ファンから異音が発生するようになってしまった。
4年ほど使用しているので流石に買い替え時期かなと思い、いい機会だったので
昨年12月に発売された同じ1ベイ構成のTS-131を購入する事にした。


外箱はこんな感じ。購入したのは秋葉原のツクモexパソコン館という所で、
UNISTARというQNAP正規代理店経由の製品だった。


箱を開けた中身は、TS-131本体、簡易説明書、ACアダプタ、電源ケーブル、
HDDマウントネジ、LANケーブルといった構成。


左がTS-131、右がTS-110で、TS-131の方がやや1周り大きいのが分かる。


ここでTS-131とTS-110のスペック比較表を記載しておく。
5年も経てば廉価モデルでもスペックアップしてるのは当たり前だな、と。
デュアルコアでクロックアップしているので、トランスコード等の
処理は高速化されているのではないかと思われる。
またUSB3.0で外付けHDDの速度が上がるので外部バックアップの
ストレスも軽減されるはず。

TS-131TS-110
発売開始日2014/12/05 2009/10/30
CPUFreescale™ ARM® Cortex®-A9 dual-core 1.2GHz Marvell 800MHz
RAM512MB 256MB
HDD1 x 3.5 or 2.5 SATA 6Gb/s, SATA 3Gb/s HDD or SSD 1 x 3.5 HDD
USB/eSATA3 x USB 3.0 port (Front: 1, Rear: 2), 1 x eSATA port (Rear) 3 x USB 2.0 port (Front: 1, Rear: 2), 1 x eSATA port (Rear)
LAN1 x Gigabit RJ-45 1 x Gigabit RJ-45
寸法(高さ x 幅 x 奥行)168.5 x 73 x 225 mm 165.5 x 60 x 218.4mm
重量(ネット/グロス)1.04kg/1.80kg 0.79kg/1.7kg
電源消費量(スリープ時/運転時)6.26W/13.31W 5W/7W

ここで早速旧環境から新環境に移行させる訳だが、QNAPの素晴らしい所は
同じHDDドライブを使用するのであれば、HDDドライブを差し替えるだけで
移行出来てしまうのである。(今時こういうのは当たり前なのだろうか?)

という事でTS-110の筐体のネジを外す。


続けてTS-110のHDDマウンタのネジを外してHDDを取り外す。


そしてTS-131の前面マウンタにHDDを取り付ける。



取り付けたHDDマウンタをそのまま前面に差し込む。
これだけでハードウェアとしての移行は完了となる。


TS-131を設置して電源ケーブル、LANケーブルを取り付けて電源をオンにする。


しばらく経ってQNAPの旧ログインページにアクセスすると、以下のQNAPの
移行ページが表示される。旧環境のIPアドレスそのままでアクセス出来る事に
ちょっと感動してしまった。


「移行の開始」ボタンを押すとシステム移行開始ページが表示されるので、
「開始」ボタンを押す。


そうすると最新のファームウェアのダウンロードが始まって、システムの移行処理が
開始される。この間20分ほど待つ事になる。


システムの移行処理が終わるとQNAPが再起動される。


再起動後はIPアドレスの設定が固定からDHCPに初期化されていたため、
QFinderを使ってTS-131にアクセスし、固定IPアドレスを割り振り直す。
固定IPアドレスでアクセスするといつものログイン画面が表示されて、
無事に移行作業は完了となった。



以上、簡単にQNAPの移行手順を追ってみた。HDD速度や機能の細かい部分は
他のブログにお任せする事にする。こんなに簡単でいいのだろうかというくらい
簡単な移行作業で、逆に何か物足りなさすら感じてしまった。今はASUSTORやら
Synologyなどの新興NASメーカーが話題になってきているが、個人的には
使い慣れたQNAPがやはり一番いいと感じた。

新年初の買い物はトラブルもなく気持ちよく済んでよかった。
次はXperia Z4 compactを狙おうかと思う。


【2015/1/3 追記】
トラブルは無いと思われていた…が、、
移行作業後にWindows7から共有フォルダにアクセスしようとしたら拒否されてしまい、
おかしいと思ってネットワーク周りを散々調べた挙句、最終的に分かった事は
smbdとnmbdが起動していなかった。/etc/init.d/smb.shを直接実行してみたら
起動に必要な共有ライブラリが見つからないとエラーが出まくっていた。
TS-110時代からアップデートにアップデートを重ねていたため、いつ欠落したのか
さっぱり分からなかった。仕方なくデータを一時的にデスクトップPCに退避させ、
クリーンインストールする事にした。おそらく移行時に欠落したものではないと思うが、
同じような作業をする人は今まで使えてた機能が全部使えるかどうかチェックした方が
いいと思う。


【2015/1/4 追記】
せっかくなのでHDDのRead/Write速度だけ測定してみた。
正直遅いのかどうなのか不明だが、SATA300(SATA2)ならばこんなものだろう。

測定PC:Windows7 x64 SP1
使用ソフト:CrystalDiskMark 3_0_3b
ルータ:NEC WR8300N
TS-131のHDD:HGST HDS721050CLA362 500GB SATA300 7200rpm



【2015/1/11 追記】
TS-110と比較した超適当な雑感。

・Web設定画面へのアクセス、設定画面内の操作速度が向上した。
・FileStationのダウンロード、アップロード速度が若干向上した。
・端末起動してから起動完了(ビープ音が鳴るまで)の時間が若干長くなった気がする。
・Win7でNetBIOS over TCPを有効にしているが、エクスプローラでIPアドレスを直接打たないと共有ドライブにアクセス出来ない。TS-131がスタンバイしているせい?

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